キハダマグロの解体
5月25日(土曜日)
久米島から帰ってきて約1週間後の土曜日に自分用に送った
キハダマグロ約17kgを自分で捌きました
長さ850mmのまな板に丁度サイズで乗りました。
尾びれは久米島に置いてきました。
まずはマグロの硬い表面の皮を包丁でそぎ落とします。
これをしないとヌルヌルして包丁が入りません。
頭とカマを外したら5枚に下ろします。
途中からナオヤが見にきて小分けを手伝ってくれました。
助かった~
小分けにしたブロックをアミカで買ってきたパックに入れました。
30Lと60Lのクーラーボックスに氷を引いて保存します。
まぁまぁの量です(笑)
夕方までに近所の方や両親(妻の親と私の親)、妹二人と友人に配りました。
そしてブロックから冊取りしたヤツはピチットシートに包んで熟成させます。
このピチットシートはかなり便利ですね~
余分な水分だけをシートの中に吸収していきます。
行き付けのお寿司屋さんに教えてもらいました。
捌いたその日は刺身とネギマにしました。
頬肉も少ししか取れませんが刺身にしましたよ~
写真下のスジっぽいのが頬肉です。
食べると以外にスジが気になりませんでした。
5月27日(月曜日)
下の写真が一晩ピチットシートに包んで熟成させたキハダマグロです。
余分な水分と生臭さだけをシートに吸収してくれるので赤色が濃くなります。
下の写真が月曜日の夜に頂いたキハダマグロの刺身です。
日本酒にも合いますね。
美味しかった~
それとお店の真似をしてマグロカツにも・・・(笑)
タルタルソースで頂きました。
日本酒の後は泡盛。(笑)
5月28日(火曜日)
下の写真は3日間熟成させたキハダマグロの刺身です。
必要以上に水分を吸収していくのでピチットシートからは月曜日の晩に外しました。
刺身は火曜日で全てなくなりました。(笑)
でも、当分魚のお刺身は食べたくないですね~(笑)
尾鷲沖でもまだキハダマグロやカツオが釣れてますね。
6月か7月に一度行くかな????
終わり