真空装置を買ってみた。
最近、釣った魚を熟成させて食べる事を楽しんでます。(笑)
せっかく釣った魚を美味しく頂く為に日々勉強してます。
勉強してます!って言ってもネットやユーチューブを見て真似してるだけですが。
(笑)
ただ、これをやる事によって確実に魚は日持ちするようになったし、
寝かせる事によって熟成して旨味が増してます。 (*^_^*)
自分で釣った魚は、釣ったその日、または次の日に血抜きをやります。
(釣ったその日がベスト、〆た後は死後硬直が始まるので)
これは究極の血抜きで調べたらネットで沢山情報が出てきます。
血抜きをした魚はビニール袋に入れてからホースなどで袋を吸って真空状態に
します。それをクーラーボックスに氷水を作ってその中で寝かせます。
魚が凍らない程度2℃前後がベスト
熟成は3日~1週間ぐらいです。
その後、食べたい魚から3枚or5枚に下ろして食べます。
その後、余った身をもう一度、氷水をはったクーラーボックスに戻しても
一度切った身は空気に触れる所から酸化して身の色が悪くなっていきます。
それをどれだけ防止できるのか?って事で真空装置ってやつを買ってみました。
価格は税込み、送料込み15800円でした。
高い? 安い? 探してる時に業務用(プロ用)を見たら50万ぐらいしてた
ので、ワタシは安い!と思って買いました(笑)
それがこれです。
操作もとても簡単です。
最初のセットで真空袋のロールが2つセットになっていましたが、こちらの
ランニングコストがどれぐらいなのか?
気になりますが、あんまり細かい事は気にせずとりあえず使っていきたいと思います。
4月8日に海上釣堀に行ってきたので、その魚を真空にして見ました。
鯛の皮付き(腹側)
シマアジの半身(身側)
この血合いの部分が真空する事で酸化せずに赤いままだったら成功ですね。
今週末に食べてみたいと思います。
まだ、血抜きとエラワタのみを削除して寝かせてる身もあるので、
そちらも少し食べて真空して、どれぐらい日持ちするのか試していきたいと
思います。
旅行ネタに釣行ネタも溜まってるのに、関係ないネタの更新でした。
では、また。