三重県 釣りバカ&山登りのブログ(三重北部発信)

釣りバカでカワハギの餌釣りからマグロのルアー釣りまでやります。基本は海のルアー釣りがメインで食べて美味しい魚釣りが大好き。そして夏場だけ山登りもやります。テント担いで空気の美味しい場所で一杯呑むのが大好きです。

6月24日~25日 北アルプス 蝶ヶ岳 テント泊 前編

1ヶ月以上も前から新月のこの日に合わせて準備してきました。


しかし、6月22日の天気予報では金、土曜日は晴れ
日曜日は曇りのち雨です。

私たちが行くのは土日の予定。
今回は初めてテント泊をする近所の友人と二人。
友人と言っても歳は57歳私より一回り以上うえです。(笑)

その友人は行きたいオーラが出まくり(笑)
なので、日曜日の天気予報が良くなる事を願って
金曜日の正午に判断することにしました。

やっぱり天気予報は変わらずですが、土曜日は晴れなので行く事に決定!

当初の予定は
一日目
三俣登山口→蝶ヶ岳(テント泊)
二日目
蝶ヶ岳→蝶槍→常念岳→三俣登山口
と縦走もする贅沢なプランでしたが、日曜日の天気が良くないので
計画を変更して、蝶ヶ岳のピストンとしました。

今回の計画
一日目
三俣登山口→蝶ヶ岳(テント泊)
二日目
蝶ヶ岳→三俣登山口となりました。

金曜日の午後5:30仕事を終えて早速準備
夕飯を済ませて近くのスーパーに食料、お酒を買い出し
全てをパッキングしてお風呂に入ります。
明日はお風呂に入れませんから(笑)

21:00に友人宅へお迎え。
着いたら奥さんが助けて・・・と
内容を聞いたら「主人がザックから荷物を出したり、入れたりして
困っている」と・・・(笑)

そんな物は自分で何とかしなくてはダメなので、
「とりあえず近くのコンビニへタバタバを買いに行くから
ゆっくり準備して下さい。」と伝えてコンビニへ

15分ぐらいして帰ってきても同じ状態とままなので、少しアドバイス
なんせ、初めてなので無駄な物がたくさんあり過ぎ。
例えば、マスクとかパジャマとか虫よけスプレー(これは後になって後悔)
とか懐中電灯などなど。

要らない物を選別して少し遅くなりましたが、22:00に三重を出発。

途中SAに一回だけ寄りました。
大した渋滞も無く高速を順調に北上していきます。
中央自動車道はコーナーも多くアップダウンも結構あるので走り難いです。
法定速度も大体が80キロですし。
夜中でも覆面パトが多いです。
なので、法定速度プラス10キロまでを守って走ります。
(坂道などは加速が必要ですから・・)

無事1:00過ぎに安曇野インターを降ります。
そのあと、コンビニに寄って朝食を買って三俣登山口近くの

コンビニを探していると24H営業の西友を発見。
品ぞろいも良さそうなので、こちらに寄る事に。

朝食のサンドイッチと駐車場に着いてから呑むチューハイを買いました。(笑)
さぁ 駐車場へ向けてレッツゴー!

帰りに寄る温泉 ほりでーゆー四季の郷を過ぎてからの道はヤバかった。
思ったより道も細く、両脇から草も覆いかぶさったりしていて
対向車が来たらすれ違えない所もあります。
もちろん、街灯などは無く、車のヘッドライトを消したら真っ暗。
こんな所で車が壊れたらオシッコちびりそうです。(笑)
そんな冗談を言いながら2:20に無事駐車場着

土曜日の朝から登るんだろう車が数台(5台以下)?とすでに駐車して
いる車が数台。全部合わせて20台ぐらいはいたかな?

睡眠してる人もいるかも?なので車のエンジンは切って車中で宴会。
少しのおつまみと一緒に

3:00就寝 

5:00起床  
2時間しか寝てませんがスッキリしてます。
朝食用に買ったサンドイッチを食べてトイレを済ませて
準備開始。

今回の私のザック重量は約18kg
もちろん、満天の星を撮影したい為に重たい三脚も持参。
三脚だけで約1.5kg カメラはCANON 80D 約1kg

俺は登れるのか?(笑)

5:40 駐車場出発。 
天気も良く山も綺麗に見えてます。

イメージ 1


さて、ココから約5時間の登山の始まりです。
約10分で三俣登山口着
イメージ 2

ココで登山届を提出します。

登山口を過ぎるとすぐに常念岳に行く方と蝶ヶ岳に行く方に分かれます。
私たちは蝶ヶ岳方面へ。
少し歩くと吊り橋があります。

順調順調。

6:40 約1時間で有名なゴジラの木

イメージ 3


約10分休憩。
ココに来るまでにすでに数名の方に追い抜かされました。(笑)

写真撮影後再び登山開始。
イメージ 4


マイナスイオンを浴びながら順調に高度を上げていきます。


ダメだ。
写真の容量がいっぱいになったので
前編は終わり。

続く。