パソコンのモニター入れ替え トホホ。
先週末の金曜日の朝、仕事でパソコン付けたら右側のモニターがチカチカ。。。
これは逝ってしまう前の現象です。
これは1ヶ月は持たないかもね???と思って。
とりあえず、同じ型式のモニターを探します。
無い。
そうです。
たぶん、このモニターは10年以上使ってると思われる。。。。
10年も使えたら寿命ですね。
なんせ、平日は毎日8時間以上は絶対点けてるのですから・・・。
少し気が早いですが、切れてから購入したのでは、仕事に支障が出るので
右側と同じモニターをアマゾンでポチリました。
逝ってしまったら即交換できるように・・・。
DELLで直接買うより3000円程度安かったのでアマゾンで買いました。
で、次の日の土曜日は久しぶりに朝から仕事しようとパソコンを付けたら
左側のチカチカしてたモニターは全く点きません(笑)
マジかよ~
思っていたより、かなり早いご臨終。。。
まさか、もう逝ってしまうとは思ってなかったので、普通にシャットダウンしてました。
なので、左側のモニターで開いていたメールソフトが立ち上がっても触れません(笑)
ここからがメンドクサイ作業です。
電源を入れたり、消したりしながら一瞬(1秒)だけ付くモニターに一瞬映る
メールのホルダーをなんとかポインターで触って右側のモニターも持ってきます。
なんとか1時間ぐらい掛けて普通にメール処理ができるようになりました。
モニターが逝ってしまったので、今日は事務仕事しかできません。(笑)
なので、午前中で仕事はやめました。
そして、日曜日の午前中にモニターが到着したので、用事を済ましてから
夕方、サクサクっと取り付けようとしても点きません。
`;:゛;`;・(゜ε゜ )ブッ!!
`;:゛;`;・(゜ε゜ )ブッ!!
`;:゛;`;・(゜ε゜ )ブッ!!
そう。
ここからがメンドクサイスパイラル突入。
右側の比較的新しいモニター(P2217)は新しい規格のDPポートで繋がっています。
左側のモニター(P2210)はDVI端子と言って少し古い規格のポートで繋がっていました。
そして新しく買ったモニター(P2217)はDVI端子で繋ぐ口元が無いのです。
`;:゛;`;・(゜ε゜ )ブッ!!
DP、アナログはあります。
でも、パソコン側のグラフィックスカードのモニター出口はDPが1つとDVIが1つ
なので、付かないのです。
DVI→DPの変換コネクターで繋ぐも点きませんでした。
なので、日曜日は諦めて寝ました。(笑)
で、寝て考えたけど良い案は思いつかず。
DELLにDVI端子のあるモニターを買い直そうと思って電話しました。
DELLの方に上記の経緯を説明したら、DVI→D-sub(アナログ)への変換
でいけると思います。と。
えっ! マジ!
それは思いつかなかった。(笑)
で、過去に購入した時についてきた配線を沢山在庫として持っていたので
探したらありました。
で、繋いだら簡単に点きました(笑)
良かった良かった。
買い直さなくて。
買ったモニターは無駄になるし、追加で3万円も掛かるところでした。(笑)
今回、書いた内容は上の写真のところの事です。
今は上二つが主流になってきてるので、5年以上前のパソコンと繋げる時は
注意が必要ですね。
そして、今回解った事ですが、出力側から出て古い端子(DVI)から新しい端子(DP)への
変換は点きませんが、新しい端子(DVI)から古い端子(D-sub)は点くと言う事が
解りました。
アナログで繋いだので、画質が悪いかも?と思いましたが気になるような画質ではありません。
私の目では全く気になりませんね。
バタバタ仕事も忙しいのに。
メンドクサイ週末でした。
終わり。